2012年6月1日金曜日

刺しゅう額の断捨離




刺しゅうの額

引っ越し後は屋根裏にしまってあった

もう飾ることはない刺しゅうの額



取っておいてもしかたがない




刺しゅう布を出し




水に浸けて




裏打ち紙を取り除く
長年の汚れで水が茶色に


その後お風呂のふたに貼り付け乾かした



右の額は捨て
残りの額と刺しゅうは貰ってくれる所に行く



まだ飾ってある物も含めて何点かあるが

あらためて見ると良くやったなと思う


刺しゅうは楽しいけれど

当時集中して出来るモノを必要としていた


完成して額にしたときの
「達成感」が必要だった


それは他の「無力」だったことの裏返し

今それを手放すことは

ようやくその時の思いからの卒業?

長くかかったよね










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